明日につなげる食事計画 試合
日々の練習をムダにしないために!

日々の練習をムダにしないために!試合前日・当日の食事にも注意しましょう



試合前夜 生ものや食物繊維がいっぱい
試合当日
前日・当日 ここがポイント
試合前の食事の注意点
前日 1 炭水化物の豊富な食品を積極的にとる 2 生もの、腸内にガスがたまりやすい食品は控えめに 当日 3 試合開始の3時間くらい前までに食事をすませる 4 水分も忘れずにとる 5 試合後は、炭水化物と水分を早めにとる
試合当日のお弁当づくりの注意点
1 炭水化物(ごはん、パンなど)をしっかりと 2 おかず(肉、魚など)は、消化によいシンプルに焼いたものを 3 ビタミンCの補給に野菜と果物も忘れずに

試合前日の夕食から食事の内容とタイミングに注意

 試合前の食事には特に注意を払いたい。当日の朝は緊張して食べられないこともあるので、前日の夕食を大切にしましょう。生ものや、腸内にガスのたまりやすい食品(生野菜やイモなど)は控えめに、体と脳のエネルギー源である炭水化物を積極的にとりましょう。当日は、食事をとるタイミングも肝心。胃は空っぽのほうが素早く動けるので、量は控えめに、試合開始3時間前くらいまでに食事をすませましょう。
 お弁当には、炭水化物をしっかり入れて、おかずは十分に加熱した消化によいものにしましょう。試合と試合の間が短いときには、補食を持参しましょう。そして、試合の後、夕食をしっかりとって疲れを癒すこともお忘れなく。きちんとエネルギー補給することが疲労回復を早め、長丁場の試合でも日頃の努力の成果を発揮できます。

勝ちにいく!試合当日はこう過ごすモデルスケジュール
6時 起床 朝食をしっかりとるために早起きしましょう!
7時 朝食 試合の約3時間前までに食事をすませましょう! 朝食
10時 試合開始
11時10分 試合終了後 スポーツドリンクなどの水分をとりましょう! 水分補給
11時30分 昼食 試合と試合の間が短くてお弁当が食べられないときは、おにぎりやバナナなどの 携帯しやすい補食をもっていきましょう。
14時 試合開始
15時10分 試合終了後 カステラ+オレンジジュースなどの補食をとりましょう!
補食
18時 夕食 夕食
20時 入浴 リラックスして、疲れをとりましょう。
22時 就寝 早く寝て明日に備えましょう。

夏場のお弁当づくり4つのポイント

汁気をなくす ●菌は水分があると繁殖しやすい。 ●野菜は水気をよくふいて別容器に入れる。 ●ドレッシングなどは食べる直前にかける。 酢を使う ●酢には、菌の繁殖をおさえる働きがある。 ●ごはんを炊くときに酢を入れ、傷みにくくする。
ごはんはたっぷりと ●男性用の茶碗1杯が目安。 ●混ぜごはんなどは傷みやすいので避ける。 ●食べにくければおにぎりにする。 十分加熱する ●ハムなどの加工食品、冷凍食品、前日の残りものも十分加熱する。 ●生ものは避ける。 ●卵焼きは固焼きにする。 ●から揚げなどは、小さいサイズにして中までよく火を通す。
1 料理が冷めてから、1品ずつ仕切って詰める。 2 箸を使い、素手で触れないようにする。 3 調理後に包丁で切る場合には、包丁に熱湯をかけて水気をふいてから切る。