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高い技術力こそが事業を支える原点であると位置づけ、日清オイリオグループは国内外での研究開発に力をいれています。全社的な研究開発方針に基づき中長期的な研究開発計画を策定し、「R&Dセンター」「中央研究所」「業務用技術部」が中核組織となり生産技術部門、知的財産部門等と連携し研究開発を推進しています。
「R&Dセンター」は研究開発の本部機能として研究開発テーマやスケジュールの管理を担い、研究開発の効率的な推進、迅速な生産体制構築のための調整を行なっています。横須賀事業場に設置されている「中央研究所」は、技術立脚型事業展開の中枢部門として、基礎研究から商品開発まで一貫した開発体制をとり、事業部門、生産部門と連携して商品開発のスピードアップを図っています。「業務用技術部」は事業部門と一体となった技術営業を進めており、商品の機能を生かした提案および技術サポートにより、業務用ユーザーの課題解決や品質向上に貢献しています。また、ファインケミカル事業においては、事業部のある横浜磯子事業場内にテクニカルセンターを併設し、生産・販売・研究開発の集中化を図っています。「植物のチカラ」を食品以外の分野に生かすエコリオ事業では、環境関連事業を展開するために必要な新たな技術開発に着手しています。さらに、海外での商品開発を加速するため、東アジアを中心に研究拠点の設置を進めています。
この様な研究開発を通して、新しい開発の芽は着実に多くの実を結んでいます。たとえば、油脂の構造を変化させ、機能性の高い油脂を作り出すエステル交換技術は、独自の酵素技術として国内外で高く評価されています。また、脂質栄養評価に関するノウハウを駆使し中鎖脂肪酸や植物ステロールの健康面のメカニズムを解明したデータを基に、健康オイル「ヘルシーリセッタ」「ヘルシーコレステ」が厚生労働省から特定保健用食品としての認可を受けています。
これからも、新しい未来を切り開くため、「植物のチカラ」を限りなく引き出す技術開発に取組んでいきます。 |

中央研究所

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