日清オイリオグループ株式会社(社長:大込一男)は、「おいしさ・健康・美」の追求をコアコンセプトに事業を展開しております。その一環として生活科学研究室では、社会全般の動向をウォッチし、社会環境や生活者の価値観の変化、それらに起因する生活習慣の動向などについて、調査・情報発信をしております 昨今の傾向として、結婚・出産後も就業を希望する女性の増加があげられます。2003年には少子化対策基本法が施行され、仕事と家庭・子育ての両立を促進するため、官民一体となった子育て支援推進運動が行われています。 本レポートでは、「有職主婦」が増加していくことをふまえ、食用油の使い方や家事の実態における「有職主婦」と「専業主婦」の特徴、および今後の予測についてご報告いたします。日清オイリオ 生活科学情報(ショートレポートNo.9)概要 <調査結果> 食用油の購入について 有職主婦大容量をまとめ買いし、食用油の種類によって購入重視ポイントが変わる。専業主婦 食用油の種類によらず「ブランド」と「価格」が購入重視ポイント。家事スタイルについて 有職主婦 家事時間を短縮するため、簡単なメニューを選び、食洗機の使用率が高い。専業主婦 調理に対する関心が旺盛で、キッチンまわりの掃除をこまめに行う。お惣菜購入について 有職主婦 ポジティブな理由で購入する。専業主婦 調理ができない、避けたいときに利用する。考察 有職主婦が増えていく今後は、「価格」だけでなく「こだわり」を重視し、それぞれのニーズに応じた食用油を選択する機会が増えると考えられる。また、調理・片付けが簡単になるような商品・ツールをうまく活用し、「限られた時間で楽しむ家事スタイル」が益々増加していくと考えられる。 生活科学研究室のサイトへ
|