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  日清オイリオグループ株式会社
2013年


「中鎖脂肪酸(MCT)シンポジウム」を開催
〜中鎖脂肪酸と脳機能〜
 
 
2013/12/19

 日清オイリオグループ株式会社(社長:今村髦Y)は、12月17日(火)に当社後援による「中鎖脂肪酸(MCT)シンポジウム」(主催:MCT研究会(代表世話人:お茶の水女子大学 教授 近藤和雄先生))を都内ホテルで開催し、医療や食品に携わる方を中心に約60名にご参加いただきました。

 初開催となるこのシンポジウムは、多岐にわたる中鎖脂肪酸研究に関わる先生方が一堂に会し、中鎖脂肪酸の可能性を討論する場として設けられました。

 今回は、「中鎖脂肪酸と脳機能」と題したプログラムで行われ、まず、近藤和雄先生より、開会のご挨拶と中鎖脂肪酸の研究をご紹介いただきました。

 基調講演では、九州大学・熊本県立大学 名誉教授 菅野道廣先生が座長を務め、アメリカの医学博士メアリー・T・ニューポート先生が、「ケトン体と中鎖脂肪酸トリグリセリド:アルツハイマー病およびその他疾患に対する代替エネルギーとして」と題し、脳神経疾患、特にアルツハイマー病におけるココナッツオイルや中鎖脂肪酸の利用に関する研究を紹介したほか、早期アルツハイマー病を患った夫スティーブさんへの食事療法について、実体験を交えてお話いただきました。

 続く講演では、近藤和雄先生が座長を務め、医療法人寿会 富永病院 神経内科の柏谷嘉宏先生が、「神経疾患におけるケトン体治療の機構」の演目で、ご自身が関わった研究を中心に、ケトン体の心臓および脳への作用、および各種神経疾患モデルにおける治療効果についてご紹介いただきました。

 その後、神奈川県立保健福祉大学 学長の中村丁次先生をコーディネーターに、近藤先生、ニューポート先生、柏谷先生の4名によるパネルディスカッションが行われ、活発な議論が展開されました。

 パネルディスカッション終了後には、情報交換会が行われ、会場ではニューポート先生考案のメニューが紹介されました。当社ブースでは中鎖脂肪酸を含んだ商品の紹介や、中鎖脂肪酸を使用したさまざまな食品の試食を行いました。

会場風景 会場風景
医学博士 メアリー・T・ニューポート先生 医学博士 メアリー・T・ニューポート先生
ニューポート先生考案の食事メニュー ニューポート先生考案の食事メニュー
お問合せ コーポレートコミュニケーション部 電話:03-3206-5109
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