製油統括部にて、大豆や菜種を搾り、油やミール(主に畜産用の飼料として用いられる製品)を生産する”搾油”の計画を策定しています。「いつ、どこの工場で、どれだけの油・ミールを生産するか」を、販売計画や実績、市場の需要動向などを分析しながら決定する業務です。この搾油計画に基づいて、原料調達のタイミングや数量、工場の稼働スケジュールなども決まります。計画の精度が低いと、在庫が足りず製品の出荷に影響を及ぼすことや、必要以上の在庫を抱えることになるため、会社の収益性を左右する重要な役割といえます。搾油計画を策定するうえで目指していることは、安定的な製品供給が維持されることと、生産効率を最適化することです。油やミールの需給バランス(需要と供給のバランス)・原料調達・製造など、搾油計画に絡むさまざまな要素の状況は常に変化しています。そのため、関連する部署や担当者から要望や最新の状況を丁寧にヒアリングして、総合的に判断したうえで搾油計画を策定するとともに、都度計画を見直し、タイムリーかつ柔軟にアップデートすることを心がけています。