• ゆっくり揚げ
  • 常温の油から、ゆっくりと温度を上げて、
    野菜がやわらかくなるまで揚げるだけ!
  • 鍋に野菜とそれがかぶるくらいの油を入れてから中火にかけ、ゆっくりと温度を上げて、こんがりと色づき、竹串がすっと通るくらい野菜がやわらかくなったらOK。根菜類に適した揚げかたで、油が160℃くらいまでゆっくり上がりながら火を通すから、ほくほく甘く揚がります。
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○角切りや乱切りにすると、いろいろなメニューに使いやすく食べやすい。
〔じゃがいも、にんじん、さつまいも、かぼちゃ など〕

  • 短時間揚げ
  • 170~180℃の油で、

    短時間でさっと揚げるだけ!
  • 野菜の水気をしっかりふいてから、170~180℃の油でさっと揚げるだけ。野菜が色鮮やかに揚がって、いい香りがしたらOK。
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○ピーマン、オクラ、いんげん、ししとう、れんこん、ねぎ、まいたけ、しめじ、かぶ、なす、ズッキーニ、ミニトマト、パプリカ、長芋、玉ねぎ など

  • 揚げ油の温度
  • 油に入れる前に菜箸を軽く水でぬらして、ふきんで水気をふき取ります。油の中に菜箸を入れると、泡の出方で油の温度がわかります。
  • 150℃?160℃
  • 箸先から静かに細かい泡が出る
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  • 170℃?180℃
  • 箸全体から細かい泡が出る
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  • 4人分なら、
    深さがある直径18cmの
    厚手鍋
    がおすすめ!
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  • 直径18㎝の厚手の鋳物ホーロー鍋やステンレス鍋がおすすめ。揚げものには、最低でも鍋底から3~3.5cmは油を入れるようにしたいので、直径の広いフライパンよりも少ない量の油で済みます。また、鍋の深さがあるので、油ハネもフライパンより少なくできるのもポイントです。
素揚げ野菜におすすめ!
日清ヘルシーオフ
  • 揚げ物のカロリーが
    気になる方に
    日清ヘルシーオフ
  • カラッとした油切れのよさを実感できる、揚げものにぴったりのオイルです。
    和・洋・中など、料理ジャンルを選ばず、使えるのもうれしい。コレステロール0(ゼロ)。
日清こめ油
  • 野菜の甘み、うまみが際立つ
    和のおかずにぴったり
    日清こめ油
  • 独自製法でこめ由来の芳醇なおいしさを引き出したこめ油。
    揚げた野菜の香り、甘み、うまみが際立ちます。
    天然のビタミンEを含む、栄養機能食品です。
BOSCO オリーブオイル
  • 素揚げ野菜に
    豊かな香りを添える
    BOSCO
    オリーブオイル
  • 新鮮なオリーブの香りと味わいはそのまま、まろやかでさっぱりとした口当たりで、素材の持ち味をひき立てます。
    焼く、炒める、揚げるなどで抜群の相性を発揮します。