トップメッセージ

 日清オイリオグループは、創業以来、食用油のリーディングカンパニーとして、植物がもつ3つのチカラ、「おいしくするチカラ」「健康にするチカラ」「美しくするチカラ」を最高の技術によって引き出し、世の中にお届けしてきました。
 昨今、地球規模では環境問題などの社会課題が累積しており、国内では急速な少子化と高齢化、本格的な人口減少など、既に大きな変化が始まっています。これにコロナ禍が拍車をかけており、まさにこうした不確実性の高まり、そしてこれらも反映した世界的な消費・生活行動の変容や一層の多様化の進展など、従来のビジネスのやり方やモノの考え方が通用しなくなってきています。さらに、企業市民として、今まで以上に持続可能な社会「サステナビリティ」に貢献していくことが求められています。
 こうした認識のもと、当社グループでは、将来にわたって持続的に成長し、持続可能な社会の実現に貢献するため、長期的な視点で「2030年に目指す姿」と「戦略の指針」を示すことを目的に「日清オイリオグループ ビジョン2030」を策定し、「2030年に目指す姿」を次のように定めています。

「私たちは、”植物のチカラ”と”油脂をさらに究めた強み”で、食の新たな機能を生み出すプラットフォームの役割を担います。そして多様な価値を創造し、“生きるエネルギー”をすべての人にお届けする企業グループになります。」

 私たちにとって、価値創造の原点は“植物のチカラ”であり、植物資源を大切にする姿勢を追求していくことこそが、当社グループの持続的成長の源泉になると確信しています。
 これからも貴重な植物資源を活かし、お客様視点に立って、価値ある商品・サービスを高い技術と品質でお届けし、「おいしさ・健康・美」の追求を通して、人々・社会・経済の発展に貢献してまいります。

日清オイリオグループ株式会社

代表取締役社長