社会貢献活動

当社の社会貢献活動についてご紹介します。

社会貢献方針

日清オイリオグループは、”植物のチカラ®︎”に根ざした健康で豊かな社会の実現を目指し、良き企業市民として社会貢献活動を継続的に実施します。また、日清オイリオグループを構成する一人ひとりの自主的な社会貢献活動を応援します。

  • すべて
  • 健康貢献
  • 地域貢献
  • 環境保全
  • 共生

フードバンク活動への支援

「セカンドハーベスト・ジャパン」への商品の寄贈を通して、フードバンク活動を支援しています。

国連グローバル・コンパクトへの参加

2011年7月、日清オイリオグループは、国連の提唱する「グローバル・コンパクト」に参加しました。 グローバル企業を目指す日清オイリオグループは、グローバル・コンパクトを支持し、その理念を取り入れることによって、企業の社会的責任をさらに果たすことにつなげ、ステークホルダーの皆様からの期待に応えていきます。

北海道北竜町での取り組み

2016年2月に北竜町役場に、きたそらち農業協同組合、北竜町商工会、日清オイリオグループによる「ひまわり油再生協議会」が発足。北海道北竜町産の高オレイン酸タイプのひまわり種子を使用した「燦燦ひまわり油」の商品化が実現しました。「ひまわり油再生協議会」は活動を既に終えていますが、「燦々ひまわり油」製造の取り組みはその後も継続しています。

国連WFP協会との取り組み

2005年から、世界の飢餓と貧困の撲滅を使命とするWFP 国連世界食糧計画の活動に賛同し、その公式支援窓口である国連WFP 協会の評議員として支援を続けています。

食のバランスチェック
アプリの開発

東京都健康長寿医療センターと、アプリ「バランス日記 ~10食品群チェック~」を共同開発しました。健康長寿のためには、毎日の食事でさまざまな種類の食品をまんべんなく食べることが大切です。アプリを通じて、お客様が「10食品群」を意識して食べることを習慣化し、バランスの取れた食生活を送ることを応援し、低栄養やフレイルといった健康課題の解決にも貢献してまいります。

ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ
横浜大会への協賛

年間シリーズ化されオリンピックメダリストをはじめとする世界のトップアスリートや市民アスリートが参加する世界最高峰の大会である、『世界トライアスロンシリーズ』の横浜大会を協賛しています。

横浜マラソンへの協賛

横浜で開催される最大の市民マラソンである、「横浜マラソン」を2015年からフルマラソン化された、第一回大会から協賛しています。

神奈川マラソン

1979年から開催されている「神奈川マラソン」を第4回大会から後援しています。この大会は、箱根駅伝とともに「かながわ未来遺産100選」に選ばれる屈指の大会です。日清オイリオグループ横浜磯子事業場は、この大会のスタート地点、ゴール地点となっています。

親子サッカー教室

日清オイリオグループは、全日本U-12サッカー選手権大会を応援しています。
また、小学生向けサッカー教室を開催しています。

横浜磯子春まつり

「日清オイリオ横浜磯子春まつり」は毎年4月、春の恒例行事として横浜磯子事業場の敷地を地域の皆様に開放して行われています。音楽隊のステージ演奏・ドリル演奏、親子ふれあいサッカー教室などが繰り広げられます。
1万人を超える来場者で賑わい、地域のイベントとして定着しています。
※現在は中止しております。

工場見学

日清オイリオグループ横浜磯子事業場では、食用油ができるまでを、わかりやすく楽しく知っていただけるよう、工場見学を受け付けています。見学用バスで、広大な工場敷地内を巡回します。

グラウンドの貸し出し

日清オイリオグループ横浜磯子事業場では、工場グラウンドを地域の野球チームや野球大会に開放しています。
※現在は中止しております。

食育への取り組み

食育への取り組み

オンラインの料理教室や季節野菜の収穫・調理など、食育体験の場をご提供しています。

食育ツール

バランス良く脂質を摂取することの大切さや食事のチェックポイント、植物油の使い方をWEBやオリジナルの冊子等で情報発信しています。

ベルマーク活動

日清オイリオグループは、ベルマーク教育助成財団が創設された当初から同運動へ参画し、現在、3つの商品を対象に、全国の学校施設の充実に向けて貢献しています。

森の保護活動

日清オイリオグループ横浜磯子事業場では、横浜市の森を保護する活動に参加しています。横浜市自然観察の森にて、外来植物の伐採作業を行い、日本古来の植物の保護・維持活動に取り組んでいます。