NISSHIN OilliO "植物のチカラ"

Case Studies 研究・技術開発事例

~油脂を食べやすくして高齢者の栄養改善に貢献~ 高エネルギーを実現した栄養補給食品の開発

食べきれる量でエネルギーとたんぱく質を補給

ご高齢の方の多くは、加齢やえん下機能の低下によって食事を食べきることができず、栄養不足になってしまうという課題があります。また、病院や介護施設では、足りない栄養素を補給するための栄養補給食品を提供していますが、それをも残してしまうという現状もあります。
「エネプリンプロテインプラス」は1個40gの小さいサイズで、必要なエネルギーとたんぱく質を補給できます。中鎖脂肪酸を配合し、脂質が多くても油っぽさを感じさせない、口当たりのよい、食べきりサイズの栄養補給食品です。
無味無臭で粘度の低い中鎖脂肪酸油(MCT)を用いることで、油脂や水分、たんぱく質等の配合バランスや製造条件等の検証を重ね、高エネルギーで食べやすい理想的な物性を実現しています。

高エネルギーと食べやすさを両立する技術

40gという少量の中に、エネルギーやたんぱく質を多く含み、かつ美味しく食べていただくために、固型化する技術と軟らかく食べやすい食感にする技術の両立に難しさがありました。
無味無臭で粘度の低い中鎖脂肪酸油(MCT)を用いることで、油脂や水分、たんぱく質等の配合バランスや製造条件等の検証を重ね、高エネルギーで食べやすい理想的な物性を実現しています。

栄養補給食品の利用実態とニーズ

栄養補給食品には、食べきれる量でエネルギーとたんぱく質を補給できることが求められています。

病院や介護施設等では栄養補給食品の食べ残しが課題に
約8割の管理栄養士が「食べ残しがある」と回答

栄養補給食品について管理栄養士313名にアンケート(日清オイリオグループ(株)調べ(2020年10月))

■栄養補給食品の利用実態

Q1.栄養補給食品を利用していますか?
Q2.栄養補給食品の食べ残しはありませんか?

1回で食べきれる量は40g
優先する栄養源はエネルギーとたんぱく質

栄養補給食品について管理栄養士313名にアンケート(日清オイリオグループ(株)調べ(2020年10月))

■栄養補給食品に求められていること

Q1.栄養補給食品、1回で食べ切れる量は?
Q2.栄養素として優先するのは?

小さな容器で食べきれる40gを実現し、
食の細い方にも無理のない摂取が可能に

開発商品例:

エネプリンプロテインプラス ポテトサラダ味

エネプリンプロテインプラスポテトサラダ味

エネプリンプロテインプラス あずき味

エネプリンプロテインプラスあずき味

エネプリンプロテインプラス チョコレート味

エネプリンプロテインプラスチョコレート味

エネプリンプロテインプラス 豆腐味

エネプリンプロテインプラス豆腐味